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続・激闘

さて、ココからが本題。
ヒトの話ですがもちろんすべてのヒトに当てはまるわけではなく、そもそも闘病と競技を同一線上で考えることが少々不謹慎ともいえるが、一アスリート目線でのトレーニングに対する考え方を考察してみます。
今回の場合、私は幸いにして10日間の闘病に含めて8日間の入院で済んだ。
正直生命に関わる闘病では殆どなかったので、今から考えれば可愛い入院生活だった。
ところがウイルス性のこの手の病気の怖い合併症は髄膜炎であり、今回その特徴が多く見られた。
いやいや言いたいのはそういうことではなく、ヒトの身体はウイルスと闘う能力と同様、環境に適応する能力を発揮して、免疫同様身体も作り変えていけるということだ。
免疫はウイルスなどの外的(ストレス)から自らを防御する能力を獲得するのだが、同様にトレーニングで身体に負荷をかければそのストレスに見合った能力を免疫同様確実に獲得できるようになっている。
それは若ければ若いほど、あるいは細胞を作り変える能力が高いヒトほど速やかに適応できるようになる。
もちろん本来はもっともっと複雑で、一概に言えないことも多いのがヒトのカラダというシステムだったり、それこそヒト精神面というものも含めて考えるともっと複雑に構成されていたり。
それでもやはりアスリートとしてそれなりの結果を残そうという目標があるのなら、まず一歩踏み出して実行することが大事だと思う。

単純に考えるなら今回の闘病は
・病気の全体の把握
・治療計画立案
・治療の実行
といった項目に分けられようか。
自転車競技に置き換えると・レース全体の把握
・トレーニング計画立案
・トレーニングの実行
こう書くと非常に単純・明快。

でもなかなか実行と継続が難しいんですよね。でも治療し続けなければ病気に勝てないように、トレーニングも続けなければ勝利は掴めません。
点滴し続けるようにどれだけ単純なトレーニングを積み重ねられるか?
勝利の分かれ目です。

私もとりあえずは病気を治すところまではきました。
これからは再発防止と強化へ努めます。