花見月

三月は花見月でしたね?
優雅な月の名です。弥生とも言いますね。
月の名は優雅ですが。どんどん気温も底上げされて寝ている間も布団を蹴飛ばしてしまっている日が続きます。
こういう季節は、子供が多いと寝床は大荒れです。
長男次男と私の三人による魔のトライアングルが大阪南部のある一つ屋根の下には形成され、
その渦中には掛け布団やら毛布、はたまた涎の付いた枕やらが散乱し、
さらに汗を吸った寝間着が脱ぎ捨てられたりして、その乱雑さに輪をかけます。
就寝中も幾度となく誰ぞのキックを顔面にお見舞いされ、
それぞれが寝言なのかキックされた時の反応なのか、
奇声をあげたりというのはもう日常茶飯事で、
それによって夜起きてしまうという事は、慣れてしまっていて少なくなってきています。

まあそういった春ですが、時は流れ梅は満開。
そして桜ももうすぐそこまで来ていて、蕾が次のさらに暖かい日々を待ち受けています。