レース翌日
レース翌日、選手時代は翌日にはどっと疲れて動きたくなくなっていた。
自転車に跨るのもイヤ、立ち上がるのも歩くのもイヤ、誰か御飯作って、、、と言った具合。
元々が出不精で活動的ではない性格が災いしていたこともあるのだろう。
しかしそれにしても最近は店舗経営という名のもとに、翌日でも容赦なく身体は動かさなければならない。
きついんだけど自転車って本当に楽しい。
選手時代は後先の事を考えずに「追い込んだ」というのもあるんでしょうけどね。
今は色々と考えすぎて追い込めません。
そういう参加の仕方も楽しいんでしょうが、、、。
怪我は社会人にとって大敵です。
それが健全なスポーツにおける結果でもです。
そいう風潮を変えていきたいですね。
骨折ったの?ああ、自転車レースで?そりゃ仕方ないね、、、。
といったようになれば。
リスクはあるけど得られるものも多いんですがね、自転車競技って。
とこんなことを考えたそこいら中が筋肉痛のレース翌日でした。