サラリーマンレーサーがレースに向けてすべきこと10

さて、練習量をカバーする機材も整えレースに挑みます。
小さな例ですが本日は私のレース。
サイクルスポーツ誌で有名な八重洲出版さんの主催で第5回目を迎える全日本店長選手権です。
結果から言うと、
良い機材や効くサプリを投入し、何とか時間を調整して挑んでも「練習」してなくちゃ話にもなりませんでした(爆)
いつもの私ならスタート直後からアタックをかけまくり、ゴールまでにつぶれても悔いは無いという走りをするのですが、
二年前の前回参加時、今回とそんな大胆なレースはできず、集団で金魚の糞状態での走りに徹しました。
それでもゴールまでは集団で走るべく省エネ走行を心がけていたのですが、、、
今年は残り2周でパタッと脚が止まってしまいました。
それでもこれを書いている今脚が痛い痛い。
良くこんな過酷なことを毎日やっていたなと旧知のジャーナリストのお話しましたが、
その方は「もっととんでもないとこで走っていたんだよ」と仰ってくれました。
まあ一週間に一回走るだけではそりゃ弱くもなります。
今年も若い時に一緒に戦っていた方々に会えて楽しい時間を過ごせました。
ありがとうございました。

さて話を元に戻し「レースに向けてすべきこと。」
そうこれまでで書き忘れていたことがあります。
「休養」です。
凄く距離を乗られてトレーニングにも励むアスリートが沢山いますが、
トレーニングの仕上げは「休養」です。
休養無くトレーニングし続けると充電バッテリーの記憶効果よろしくどんどん能力が低下してきます。
人によっては休むのが不安という方も多く居ますが、ここはトレーニングの基本に立ち返り、
しっかり休養をとって本番のレースに臨んでください。
休養の基本は睡眠です。

テンピュール(R)オリジナルネックピロー M

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ちなみに私の愛用枕はテンピュールです。
良く眠れますよ。