先日、鈴鹿で300キロ走る前の日、日本海側の福井県は常神というところで北限の蘇鉄を数年来で見た。
蘇鉄という名前からして大きそうなのだが「大」が付くだけあって大きい。
その前日は鳥取へ行ったのだが予選落ちした白浜のレース後という事もあり、何か腑抜けた状態で数日を過ごした。
しかし、自分に力を与えてくれるのは家族だけではなく、自然というものもあったのだ。
ぼーっと見ているだけで力が出てきそうな風景、情景、植物、動物、色、形。
モチベーションの立ち上がる方向が数年前とは明らかに変わってる。
そして自分が何と戦ってるのかも変わってるのか?