長月
どんどん秋めく季節です。
しかし空の雲の形や陰を通り抜ける風の温度が変わっても、なかなか日中の最高気温は変わらない日が続きますね。
先日の加東でもお昼のレース中に37℃!のアナウンスが流れ、凹みながらゴールラインに並んだものです。
レースは若干のチームオーダーとの違いはあったものの、全般的に思惑通りにレースは進み、結果的には満足ではないにせよ「可」といった内容で終了。
後半戦のレースに突入していってます。
レースシーズンはこの後国体やツール・ド・北海道(私たちのチームは何故か参加できないが!)を経て激動のワンデイレースの嵐ですが、私個人の方も遂にというかやっとというか激動の変革期(人生に於ける)が訪れてきています。
人生前半の石橋を叩きながらの歩き方から、早足または穴ぼこを見ながらジャンプして走ってる感覚になってます。こういう時期に人生の友と言うか真の親友か否かというのが解るもんですね。表面だけへらへら笑ってる人というのは心がこもってなかったり行動で解ります。勉強になります。