サラリーマンレーサーがレースに向けてすべきこと9
機材に拘りは実はありません。
使えるものを使う。
というのがモットーだった若いころが懐かしい。
しかし最近はそうもいかない。
機材の違いをカバーできる力が無くなってますから。
そして良いオトナは機材に頼る(笑)
大正解だと思います。
機材でモチベーションが上がり、少ない時間をトレーニングに充てることもできるだろうし、自分の能力の研究にもなる。
現在の自分の実力はどうなのか?
どこを補填しどこを伸ばすか?
小さいことでは後ろ変速機のプーリーのセラミックベアリング化やハブやボトムブラケットのベアリングセラミック化。
大きくなってくるとペダリング効率を上げるチェーンホイールの導入。
最近はルール上制限がありますが各部の軽量化。
メカに詳しいショップに相談に出掛けましょう。
いろいろと相談に乗ってくれるはずです。
因みに私は明日の「店長選手権」のために
◯自転車の新調(トレック EMONDA ALR:購入)
◯ホイールの貸与(3Tオービス?:アキコーポレーション様ありがとうございます)
◯リア変速機のセラミックプーリー化
という悪あがきをしました。
ペダル軸の長いペダルは導入できず。
シマノ PD-6800-L (プラス4mm軸仕様) PD-6800
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